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musictrack オフィシャル・レビュー 第22回

2009/02/13

シンセサイザー、お題でポン! SH-201 vol.3
松武秀樹vs斎藤久師vs氏家克典による、壮絶!シンセサイザープログラミング対決!!
「シンセベース対決」


さーて、対決第二弾は「シンセベース対決」です。

シンセベースといっても様々な用途で膨大なバリエーションがありますが、基本は、太くて芯のある圧倒的な存在感が最も重要なファクターといえます。

その点、SH-201にはSUPER SAW(スーパーソウ)というノコギリ波が多層に重なり合った波形が搭載されている点が大きなポイントです。御三方ももちろん、このSUPER SAWを駆使したようですね。

さて、今回、松武秀樹氏から発表された、そのお題とは・・・

『地を這うモグラベース』

さらにもう一つ「EARTH, WIND & BASS」というキーワードも。。。

  • 氏家氏はWINDというキーワードをフィーチャー
  • 絶妙なノイズの混ぜ具合で太さを強調した松武氏
  • SH-201ならではのアナログシーケンサーで地を這う感を演出した齋藤氏

SH-201は、コンピューターとUSB接続し、エディターソフト上でもプログラミングが可能で、齋藤氏が駆使したのが、このアルぺジエーターエディター。

さあ、松武、齋藤、氏家の各氏は、いったいどんなシンセベース・サウンドをSH-201で創り上げたのか?!では、ムービーをご覧ください!!

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松武 秀樹 (まつたけ ひでき)

1951年8月12日生まれ 1970年の大阪万博アメリカ館で、シンセサイザーとコンピュータを組み合わせて演奏されていた「スイッチド・オン・バッハ」を聴き、新しいフィールドに大いなる興味と関心を抱く。 20歳(1972年)より冨田勲氏の制作会社で、当時日本には数台しかなかった"モーグ・シンセサイザー"による音楽制作のスタッフを経験し、1974年エム・エー・シー(有限会社ロジックの前身)を設立。 デビュー作は南佳孝の「摩天楼のヒロイン」。 1978年矢野顕子のアルバム「トキメキ」のニューヨークレコーディングでデジタルシーケンサーを使用。その後、坂本龍一のソロ第一作「千のナイフ」への参加をきっかけに、1978年〜1982年に及びYMOのサウンドプログラマーとして参加し、数々の伝説的なレコーディングを経験してきた。 1981年には自己のユニット「LOGIC SYSTEM」を結成し、現在までに10枚のアルバムを(内2枚は世界8ヶ国で)発売。 現在は自己のユニット活動のほか、モバイル、ネットワーク環境でのコンテンツ・技術の開発を手がけている。

齋藤 久師 (さいとう ひさし)

80年代後半からDJとして活動。92年にはビクターエンターテインメントよりテクノユニット「GULT DEP」でメジャーデビュー。ユニット解散後はYMOの機材から衣装、またミスタッチまでをも完全コピーするバンド「Yセツ王」にて活動。近年では「8bit」にこだわり抜いたユニット「8bitproject」でのアルバム発売、また松武秀樹率いるLogicSystemへの参加など多方面で活動中。また電子楽器を中心とした音楽ライターとしても各誌で執筆中。

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