lamp

norika 2019/03/10
「また明日」の声が
遠退いて散った
去って逝く姿に
突然すぎて返す
言葉が見つからない
コインを海に投げ捨てた
ような感覚しかもうない
沈みきっては嘘笑いを繰り返し…

明日も渡り歩いて行くの?

こんな自分にもランプの
光が染み入る隙間があるなら…
何を願い…何を託して…生きていく…



低空白夢をさ迷い
混沌とした状況で
はぐれ去る意思と
亡くした記憶達を
チューニングのように
脳内を繋ぎ止めていたくて
そんな想いで命(い)き延びてきた
でももう延命治癒なんて要らないよ…

君がいないと知った日から…

こんな自分だからきっと
誰も救うことが出来なかった…
身をもって思い知ったけどsave you…



傷が憑いた分と引き替えに
あの子にもう一度呼吸(いき)を吹きかけて…
叶いもしない願いだってI know
でも僕だけが助かるなんてそんなの嫌だ…



受け容れ難い景色に
視界から反らすのはもう
止めようと泣き空に決意表明した…



命は儚いものなんかじゃない
誰かの心に寄り添っている

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