パズル

細田さら 2019/04/11
言葉を重ね 切り取り 貼りつけて
もてあそび 蹂躙する
それでも なにも吐きだせない
本当の私は 心の隅(すみ)で
膝をかかえて うずくまっている
まるで一人遊びの 段ボールのパズル
むなしさだけが 時を埋めていく

言葉を探し 型にはめ やきつけて
無理に開き さらし者にする
それでも なにも始まらない
本当の私は ちいさな隙間で
闇をかかえて うめいてたりする
まるで取り残された 段ボールのパズル
せつなさだけが こころ満たしていく

作品紹介・説明

作詞は好きです。風景や時を切り取って別の世界を作る。
でも、作品の中に、自分がどこかに居て、まるでお寿司やさんのガラスケースに開きになって並んでるような感覚にたまになります。
自分の人生を切り売り(売ってないけど)してるような。。。
拙いだけに、恥ずかしいです。

共有する

4件のコメントが寄せられています。

細田さらさんの最近の投稿