『 九月の憂鬱 』

さむでぃ 2020/09/06
またひとつ夏が去ってゆく
この街の大きな欅の
木陰はまるでオセロの白と黒

またひとつ夏が去ってゆく
打ち寄せた波音もきっと
水平線の彼方へ消える頃

理由もなく離れてしまった
彼女は何をしてるかな

物憂げな九月の午後の風
最後の入道雲が威張ってる
丘の上の公園のベンチで
僕は・・ただ空を眺めながら


またひとつ秋が近づいて
夕焼けを切なく映して
ビルの影だけ朱色に染めてく

またひとつ秋が近づいて
頑張った向日葵たちさえ
涙の形の種を残すだけ

もしかしたら傷付けてしまった
彼女はどう思ってるかな

やる瀬ない九月の夜空から
優しくケフェウスが今を見下ろす
丘の上の公園のベンチで
僕は・・Love songを口ずさむ


物憂げな九月の午後の風
最後の入道雲が威張ってる
丘の上の公園のベンチで
僕は・・ただ空を眺めている

僕は・・Love songを口ずさんで・・


作品紹介・説明

夏の終わり、秋の気配。
参加ユニットで曲に出来たらな~って~歌詞です。

こちらのブログにも過去作含め公開させてもらってます^^
秋の夜長の隙間にでも覗いて頂けると嬉しいです(#^.^#)

https://ameblo.jp/someday524/

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