蒼き馬とゆけ

七里 2020/12/07
名もない曠野を
さまようひとを雲が追う
嘘がはびこる
街を逃れて
気やすめの椅子はない
あまえる花もない
疲れはて 地に這うも
立ち枯れて骨になるな
高くいななき 天翔る
はだかの蒼き馬に乗れ

はてない曠野に
怒りのくさび打ち込んで
点すほのおは
だれのいのちか
なぐさめの川はない
まどろむ草もない
よみがえる言霊が
織りなした衣 そらに
熱くたなびく きょうの夢
はだかの蒼き馬とゆけ

作品紹介・説明

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