1.
一瞬に夜の空を
染め上げる花火の色
僕ひとり 見上げている
ロマンチストとかじゃないけど
子供の頃 見てた色と
同じ色が 優しいよね
綺麗なものを綺麗だと
思える自分でいるために
あの日の僕に戻らせて
夏の夜の夢の中で
2.
カキ氷片手にね
見上げてる花火の色
いつだって 一人だけど
ひとの目なんか気にしないのさ
子供の頃 見てた僕と
同じ僕に 戻れるんだ
ピュアな心が残ってる
自分がなんだか愛しくて
瞳に映る輝きに
僕の心 重ねていた
綺麗なものを綺麗だと
思える自分でいるために
あの日の僕に戻らせて
夏の夜の夢の中で
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作品紹介・説明
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