A
夜が明けた僕の部屋に
君が忘れた一かけらの夢
くちびるに触れた甘い記憶には
たちまちに咲いた恋の季節
B
この国に生きるなら
知るだろう 一組の男女の伝説
悲しみと友情のその先へ
孤独に抱かれて生まれた奇跡譚(きせきたん)
サビ
許されないしきたりも
光に変えていつか満たされる
二人が知った愛の秘儀に
刻まれる絆を知った永遠(とわ)の約束
A
午後も過ぎて夕べの風に
君を求めた待ちぼうけの空
手のひらに描いた愛の言葉だと
寂しさに泣いた胸の答え
B
この星に生まれ死に
見るだろう 人々の子孫の繁栄
引く潮と満ち潮の織りなして
銀河に響いて紡いだ未来地図
サビ
すれ違った悲しみも
希望をともし明日(あす)も包み込む
二人が舞った愛の秘儀に
目覚めゆく季節と告げた時(とき)の言霊
B
この丘に駆け巡り
聴くだろう 鳥たちの希望の羽音(はねおと)
去る者と来る者の行き交(かよ)い
歴史に刻んで輝いた宝物
サビ
あどけない微笑も
想いにのせて空に羽ばたかす
二人が呼んだ愛の秘儀に
生まれ出る祈りを込めた銀河(そら)の産声
刻まれる絆を知った永遠(とわ)の約束
目覚めゆく季節と告げた時(とき)の言霊
※無断転載禁止
上記の詞について全ての権利は作者である会員が権利を保有します。
作者に無断での使用、転載は出来ませんので、ご使用になりたい場合には、作者に直接お問い合わせ下さい。
作品紹介・説明
前作を見直しているうちに調子が乗ってきて
一気に三つ書いちゃいました★(*^-^*)☆
そのうちの最初に書いたものがこちらです。
うまく書けてるかなッ?☆彡