夕映えに間に合いたくて 車を走らせた
すれ違う人もいない冬の展望台
きみがくれたマフラー
巻いたら暖かい
きみのぬくもりみたい
胸が熱くなる
茜色 琥珀色 色を変えながら
群青 瑠璃色に 空は澄んでゆく
暮色は懐かしい 恋の残り火
助手席にきみを乗せ ドライブしたよね
あの頃は日曜が 待ち遠しかった
ぼくがあげたセーター
もう捨てたかな
糸がほつれるように
愛は消えたんだ
茜色 琥珀色 色を変えながら
群青 瑠璃色に 空は澄んでゆく
暮色は懐かしい 恋の残り火
風が泣いてる
ひとり泣いている
ぼくの心のように・・・
茜色 琥珀色 色を変えながら
群青 瑠璃色に 空は澄んでゆく
暮色は戻らない 恋の残り火
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