A
嫌われたくないと思って
愛し続けていようと思った
当たり前と思わぬように
でも信頼を失わぬように
結婚するもんだと思って
それを信じて疑わなかった
君は必ずそこにいるって
甘えて良い加減にならぬように
B
些細なことが重なって
何でもないことで君を傷つけてしまったね
だけどこうやって今もまた笑い合えるから
何度でもやり直して強くなるから
2人は強くなれる
サビ
この出逢いはもう二度と見つけられないような
それぐらい大切なものになって
まるで2人の運命に記されていたかのような
それぐらい必然を疑う偶然
C
いつまでも情けないこの僕を
格好良いって言ってくれる君だから
君を嘘つきにしてしまわないように
僕も格好良く居続けなきゃな
D
君の話すことが全部僕のことになれば良いのに
四六時中僕で脳内満たされてれば良いな
恋は人を盲目にしてしまうけど
君さえ見れていれば何も怖くない
サビ
この気持ちは言葉なんかじゃ形にできない
でも諦めるわけにはいかないね
何度だって声にして偶にはこんな歌にしてさ
この想いを必ず届けに行くから
E
所詮50音なんかで綴られる文章じゃ
幾千を超える君へのこの気持ちは表せない
でも下手くそなりでも言葉にするしかない
好きだとか愛してるに魔法を込めるよ
サビ
この出逢いが僕に愛を教えてくれたんだ
それぐらい僕の中で君のことが
とても大きな存在へとまた膨らんでゆくんだ
それぐらい必然を疑う偶然
サビ
この奇跡を当たり前と慣れてしまわぬように
それぐらい大切に抱きしめたい
まるで2人の運命に記されていたかのような
それぐらい必然を疑う偶然
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作品紹介・説明
※文字数を合わせた部分をA, Bなどのアルファベットで区切っています
恥ずかしいぐらい真っ直ぐなラブソングです