窓際のテーブルで
貴方が淹れたお茶を飲む
たわいない話して
笑顔を交わすそんな日々
これが幸せなんだと
この頃 分かって来たんだ
過ぎてゆく時よ
どうかゆっくりと流れて
果てしない未来へと
僕たちを 連れて行って
満たされることもなく
欲張りだった 若い時
もう何も 望まない
貴方が傍に いればいい
窓の向こうに広がる
緑に 心が和むね
繰り返す季節
二人何処までも一緒に
ささやかな幸せに
感謝して 生きていこう
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作品紹介・説明
何気ない毎日にささやかな幸せを感じながら、ずっと暮らしていければいいなという
願いを籠めました。