この歌との出会いは2007年12月ごろ。
MySoundというサイトで、ハンマリングキングさんがアコギバージョンで公開されていた原曲を聴いて感動。なんて優しい歌だろうかと思いました。「頑張れ」じゃなくて、「一緒にうたってあげる」「もしも歌えなくなっても誰かが歌ってくれる」という視点が心の琴線をゆさぶりました。ちょっと精神的に凹んでいたときに出会ったこの曲、暖かい歌詞が、孤独な心を包み込んでくれました。音楽をやる原点をもういちど思い出させてくれる、とっても優しさに溢れた曲でした。
そして、ハンマリングキングさんから、「もしよかったらピアノアレンジでいつか歌って下さい」とのオファーをいただいていました。ずっとずっと、この歌はいつも心の中にあって、いつか歌いたいと思っていました。やっとそれを実現することが出来ました。
これからも、ずっと音楽がみなさんのそばにありますように、、、。
みなさんの心の支えでありますように、、、。
祈りを込めて。
ハンマリングキングさんのページ↓
http://musictrack.jp/user/14862(一般用)
http://musictrack.jp/index.php?pid=user&uid=14862(会員用)
♪長靴下♪さんの歌われたオリジナルバージョン↓。
http://nagakutusita.seesaa.net/article/43088697.html
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ハンマリングキングさんからのコメントです。
『“We Love A Song Forever”は、古くからの音友であった♪長靴下♪さんとオリジナルコラボを作ろうということで、歌う喜びを心から感じたときに、世界中の人々が歌を通じて幸せになることができるだろうと感じながら作った歌です。私がギター伴奏を送り、♪長靴下♪Yさんが歌われ、アレンジ を相方のTさんがされて、できあがりました。
その後、♪長靴下♪さんや音友さんたちからハンキンバージョンも聴いてみたいと言われて、私が自分のページに公開したら、久保田よしえさんのお耳にも、ちょっとだけ留まったということで、「ピアノアレンジできますか?」と話しを振ってみたのでした...。
この歌は、落ち込むことの多い私が作った曲にしては珍しく、何人かの音友さんたちを元気づけたり癒したりしてくれたみたいです。音友のまぁゆぅさんからは、「散歩するときに口ずさんでいます。」というメッセージを頂き、とても嬉しかったことも覚えています。(実際にアカペラでちょっとだけ歌われたのが入った声 のメッセージもいただきました。)
さて、「プロのピアニストのアレンジによって、私の曲が世界に流れるかもしれない!」
昨夜、ピアノ伴奏を聴きながら、私のつれあいと私は口にしました。(^^)
私もこの世に生まれてきた証となり、この上ない喜びです。
皆さん、是非とも聴いてみてください。』
Steinway Piano(M)
私が作詞・作曲した曲を何と音友のYoshie Kubotaさん(現在、米ボルティモア在住)がピアノアレンジをされて、公開されました。この曲は、2009年12月22日まで曲の公開ができていたMySoundで音友だった♪長靴下♪さんに歌ってもらい、私がギター伴奏をさせてもらっていた曲です。公開直後、私の弾き語りバージョンも聴いてみたいという要望があり、キーを変えて歌ったものを、ピアニストのYoshieさんが、気に入って下さり、こんな夢のようなコラボ曲となったわけです。
最近、眠りに入るときは、毎晩この曲を聴いています。一度、お聴きになってください。
My プロダクトなし
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