2006年8月に公開した曲です。
この曲、オルガンがメインというちょっと珍しいアレンジになりました。オルガン系のソロを弾くのは本当に久しぶりでした。実を言うとニール・ラーセン、リチャード・ティー、ジャズではジミー・スミスといったオルガンの達人が弾くハモンドオルガン+レスリー・スピーカーから流れる音のウネリが気持ちよくて好きです。
2006年8月当時、ようやく手に入れたデジタルマルチトラックAW16Gを使ってコーラスも入れてみました。この手のパートの多いコーラス、やってみたかったんです。実はこれ、「ドナルド・フェーゲンみたいなハーモニーってどうやるのか?」という実験だったんですが...うーん、ぜんぜん違うな〜。また研究しなければ。
シンセサイザー(ハード): Kurzweil 1200Pro I, Kurzweil Ensemble Grande Mark IV (System ROM K1000SE extd), Kurzweil ME-1 (オルガンの音はこれ), Roland JV-1080, Korg 03R/W
音楽制作アプリケーション: MOTU Performer
レコーダー: YAMAHA AW16G, Peak LE
エフェクター: Sony R7, BOSS CE-300, BOSS CE-3, YAMAHA R100
ドラムマシン: Roland R-5
ミキサー: MACKIE CR1604X2, MixerMixer
モニター: JBL Control 1, AKG K140
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