ミュージックトラックでは、初の公開作品です。
ほぼ1年前に出来上がった作品で、男の純情、実直さを素朴に表現できればと思い書き上げました。
ボーカルは、BudMugさん、もうすでにミュージックトラックでは歌の上手さ、アレンジの抜群のセンスで多くの方に親しまれています。
ピアノはKubota Yoshieさん、これまたその素晴らしい演奏は多くの方が賞賛されています。
アレンジは、琴谷小緒里さん、いつも素晴らしいアレンジを提供してくれています。
ピアノ:Steinway
マイク:わからん
レコーダー:わからん
鉛筆と五線譜
なつかしいですね。
これ、録音したの1年前でしたっけね?
なんだか、もっとずっと前のような気がします。
プロのアレンジャーの琴谷さんのすばらしいアレンジは、弾いていてここちよく、
前奏だけでもうかざぐるまの回っている様子が浮かんでくるようで素敵です。
この曲で初めて、BudMagさんのハートのこもった歌と、共演させていただけてとても光栄でした。
ありがとうございました。
Steinway Grand Piano M
この曲は青天の霹靂でした。2009年1月末ごろ、名古屋~大阪への主張中に猫目月さんからコラボのお誘いのメッセージをいただいたときの光景を今でも覚えています。
正直に嬉しかったですね^^ なにしろ、当時ヤマハのMySoundで猫目月さんやよしえさんといえば、雲の上の人でしたし、わたしの方は、入会後3ヶ月間など、どんなに自信作を公開してもほとんど反響がなかったですから。正直なところ、少々ヘコんでいたし、私にお誘いがくるなど、思いもよらぬことでした。
わたしのことはさておいて^^
よしえさんのピアノの音源をいただいて、その演奏の素晴らしさに息を呑みました。また、小緒里さんのアレンジのすばらしいこと。そして、もちろん、猫目月さんの、作詞~作品(プロデュース)に至るまでの情熱的な創造力。このような純情を、このようにストレートに、これだけの繊細さをもって、これほどダイナミックに表現するのは、やはり猫目月さんならではの世界なのでしょう^^
それらのお膳立てをいただいて、本当に一生懸命に唄いました^^ 唄入れに要したのはたった2日だったと思いますが、本当に必死で唄ったという思いです^^
今でも、折々に聴くと、当時の唄入れの「空気」を思い出します^^
わたしにとって、とても特別な思いの深い、すばらしい作品です。
多くの方々にお聴きいただければ幸いです。
声です^^
74件のコメントが寄せられています。
かざぐるま
雲流れゆくこの青空 君も眺めている
遠く離れて過ごしていても 君の笑顔空に見つける
こわれたかざぐるまのように上手く伝えられず
次に君に会うときは迷わず僕の気持ち伝えるよ
君の笑顔を、
君の温もりを、
君の心を、
君のすべてを、
今僕の手で、
いま掴みたい、
今からづっと離さない
君の洗い髪に止まった蛍の髪飾り
仄かに灯っては飛び去った君は気づかないでいたよね
夏の空すこし色褪せて
あのときのベンチに
独り座っては君を想うよ
僕の横にいて欲しいと
君のひとみを、
君のくちびるを、
君の心を、
君のすべてを、
今僕の手で、
いま掴みたい、
今からづっと離さない
74件のコメントが寄せられています。