まりっぴさんのこの詩はドラマのような情景の浮かぶ詩であり、キャッチーなサビがとてもつくりやすくなっていたので、すぐに曲が浮かびました。切なさのある都会的なポップスというイメージで作りました。
初めて効果音(雨の音)を使いましたが、けっこう曲の雰囲気を高められたかな?と思います。またまりっぴさんがこちらの注文に誠実に応えて下さって何度も歌いこんで下さったので、とってもいい雰囲気になったと感謝しております。
MIDIシーケンサー:Muse、Muse Visual Editor
音声編集ソフト:RadioLine、SoundEngine Free
ヘッドセット:Sennheiser Communications ヘッドセッット PC 131
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気がつけば 暮れかかる空
見上げれば 幾つかの星
行き過ぎる 人たちの影
視線で追っても 彼じゃない
もう来ないのね... やがてビルの上
広がる雲は まるで私の心模様
※ Rain Rain降り出した 街が慌ててる
Rain Rain紛らせた ひとり歩く濡れて濡れて...Tears ※
いつからか 彼の心に
吹き抜ける 冷やかな風
遠去かる 恋の背中を
気づかないフリして きたけれど
Ah...サヨナラね... そして交差点
彩る傘は どれも私の眼にはグレイ
☆ Rain Rain染められて 街が沈んでく
Rain Rain包ませて ひとり歩く今は今は...Tears ☆
※~※ ☆~☆ repeat
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