時々発作的に作りたくなる、暗~い曲。
たまにはずーーんと沈んでみるのもいいかも。
光陽さんの歌詞のおかげで、完成させることが出来ました。
ありがとうございます。
ギターパートは久々にハムバッカーPUのみでやりました。
(ここしばらくシングルコイルにはまってたもんで)
今作のKazooさんからの作詞のお題は「暗ぁ~~~い歌詞を」ということで、じめっと書かせていただきました(笑)。
あまり暗ぁ~~~い歌詞は今まで書いたことがなかったのでKazooさんのお力を借りながら完成させました!
なので今回の作詞はKazooさんとの共作ということで^^。
Kazoo&光陽の新作、ぜひお聴きいただけると嬉しいです!!!
「雨の日のラララ」
歌:Kazoo
作詞:光陽 & Kazoo
作曲・編曲:Kazoo
Kazooプロダクト
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【雨の日のラララ】
歌詞:光陽&Kazoo
もうすぐこの街も 雨に沈む頃さ
あの日の欠片を まるで隠すように
俺たちが暮らした部屋の
窓から見えるのは黒い空
おまえがいなくなった後の俺は
暗闇の中をさまよい続ける
やがて降りだした雨 窓を濡らしはじめ
アスファルト叩く 音が響くよ
おまえに贈るはずだった歌だけ
今もこの部屋の片隅に錆びついたまま
ずっとここに転がっているから唄えない
雨の匂いが好きと お前はそう言って
ひとつ傘の下 はしゃいでいた
雨に濡れた肩はいつでも
半分づつのふたりだった
雨が心を洗うのなら
記憶の欠片を流してくれ
ひとりきりRainy Day
雨に消えるLonly Song
ラララララ・・・
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