「和風フュージョンサウンド」を目指して、その通りのベタな(笑)仕上がりになった曲。
三味線でミュートカッティングやる馬鹿は世界で俺しかおるまい。
作ったのが1995年。元はシャープX68000で、フリーのMIDIシーケンサ「STed2」を用いて
ヤマハTG-100用に打ったもの。
それを今の環境で鳴らしてミックスしたのがこの曲になります。
今後の課題はミキシングだと痛感しています。下手っぴでごめんなさい。
ピアノ・エレピ・ギターは、Roland SuperQuartet。
ピアノはPianoteq、エレピはAndreas Ersson LazySnakeを重ねてあります。
LazySnakeはフリーですが侮れません。おすすめ。
ギターは本当はRealStratにしようと思ったんだけど、エクスプレッションに
非対応なのか、それとも俺が悪いのか、ヴォリューム奏法がうまくいかんのさ。
ギターのエフェクトはAmplitube DUOとSONAR付属のディレイ、リバーブにCSRのPlate。
その他のストリングスやら琴やら三味線やら、あとドラムも含め、Cakewalk TTS-1
(つまりはHyperCanvasですな)。
各チャンネルには、チャンネルストリップとしてT-Racksを挿入してあります。
さすがCore2Quad Q6600、よく耐えた。
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