「通りゃんせ」のリマスター盤に刺激されたので(^^;;、私もたんぽぽさんとのこの作品をリミックスしてみました。単に「上げときます」対策のような気もしますが(爆)
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20世紀ロシアの作曲家、プロコフィエフによる子供のための音楽物語。オーケストラの楽器がそれぞれの登場人物(&動物)に割り振られています。
登場人物
ピーター:ヴァイオリン(弦楽合奏)
小鳥:フルート
あひる:オーボエ
猫:クラリネット
おじいさん:ファゴット
狼:ホルン
鉄砲を撃つ狩人:トランペット&ティンパニ
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この曲のDTMでの制作を思いつき、MIDIの打ち込みを始めたのは今から3年前の話です。当初は旧MySoundでの公開を考えておりました。また語りは最初自分自身でやろうとしてあまりの声に見事玉砕(爆)、続いてボーカロイドの使用も考えましたが、やはり喋りを制作するのは余りに難しいためこれも断念。
しかし、そう考えているうちに、以前私のオリジナル曲「黄色い帯の汽車に乗って」でコラボさせていただいたたんぽぽさんにお願いすることを思いつき、打診しましたところ快く引き受けてくださり、ようやく完成することが出来ました。
ここのところオーケストラ音源はOrchestralを中心に使っておりましたが、今回は原点に返りYAMAHA XG規格の二つのハード音源で作っております。なんせ構想3年という作品で、しかも演奏時間24分を要するDTMとしては大作です。是非お時間のある方はお聴き下さいませ。
最後になりましたが、この企画に乗ってくださいましたたんぽぽさんには、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
弦楽器はMU-50、管楽器と打楽器はCVP-96を使用しています。
やまちゃんからのお誘いをいただき
子供のための音楽物語「プロコフィエフ/ピーターと狼」の
語りをさせていただきました。
「ピーターと狼」の音楽と、語りでご一緒できるうれしさ!
うまくできるかどうか、まったく自信もないのに
「やらせてくださいっ!」とお返事。
やまちゃんの作られたオケの素晴らしさに
聴きながら、すぐさま、録音し
お送りしました。
やまちゃんから
出来上がりの作品を聴かせていただき
楽しくて、そして、深く感動しています。
やまちゃんさま、
ほんとうにありがとうございました。
生きてて良かった・・・(おおげさ?)
さて、やまちゃんのご紹介にありますように
この作品「ピーターと狼」は
オーケストラの楽器が登場人物・動物を演じています。
ピーター:ヴァイオリン(弦楽合奏)
小鳥:フルート
あひる:オーボエ
猫:クラリネット
おじいさん:ファゴット
狼:ホルン
鉄砲を撃つ狩人:トランペット&ティンパニ
みなさま
どうぞ、楽しんで聴いてくださいね。
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