Coming Up

Kyoji

作品紹介・説明

さてと、これでLIVEの準備は整ったって感じかな?!
前回の“Figure Of Eight”同様、総てを“生”に入れ替えた。(流石にBrassやその他の音はデジタル音源に頼るしかないのが悲しいが・・・)言い換えるなら、「曲に命を抽入する作業」とでも言うのだろうか?! リハーサルでそれこそ(多分)100回以上は唄って演奏している曲なので、Recordingは割とスムーズに捗った。しかし、Guitarには苦労した・・・。明らかに“退化”しているのを身を持って感じた。それと・・・、Cubaseがおかしくなった・・・。一応録音は出来たものの、明らかに何らかの異常が起きていた。で、アン・インストールして、再びインストールしてみた。今まで、異常など殆ど起こった事がないので少しショックである。でもねぇ、PC関係って怖いですよネェ~。調子の良い時はいいけど、一旦おかしくなると、何もかもが“ハチャメチャ状態”になるんだから・・・。それに今回のトラブルにしても、原因はCubaseじゃなくPC本体かも知れないしね。

で、曲ですが、
この曲“McCartneyⅡ”の先行シングルとして発売されたと思うのですが、A面はPaulお得意の1人多重録音によるVersion。
B面はWINGSでのLIVE Versionが収められていた。正直、A面は嫌いだった。B面の方がエキサイティングで、この頃のPaulはLIVEになるとBassの動きが派手になる傾向があった。なのでB面ばかり聴いていたけど、最近になるまでこの曲は余り好きじゃなかった・・・。
なので、上記のLIVE Versionを基本にして音を創っていった。最終的には様々なVersionから“オイシイ部分”を引っ張って来た! 上にも書いたがGuitarがオボツイテいないのがお恥ずかしい限りである・・・。
でも、今回ウチのLindaが頑張ってくれた。何とTake 1でOKだったのである!(私がウチのヤツをLindaと呼んでいるのが、気に入らないアホがいるみたいだが、ホットイテくれ、Don't Bother Me!である!)
さて、これで“納得いく音源”が揃ったのだから、リハーサルに今まで以上に熱が入るというモノである!

お聴き頂ければ嬉しく思います。宜しくどうぞ!!!!!

プロダクト説明

Bass:Rickenbacker 4001V63 Customized
E,Guitar:Epiphone CASINO、YAMAHA RGX

Monitor Speaker:ONKYO

使用したプロダクト

シンセサイザー
YAMAHA MU
音楽制作アプリケーション
Steinberg Cubase
オーディオインターフェース
EDIROL UA
サンプラー
YAMAHA A
エレクトリック・ドラム
YAMAHA DTX
マイク
SEIDE PC
モニター
SONY SMC MDR
コンピュータ
Windows PC Windows PC

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03:17 / 320kbps

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  • 再生回数: 144
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  • ロック
  • カバー作品
  • "Coming Up"
    Paul McCartney
    (jasrac) 0C1-8941-4
2010/04/20 17:27