J・ケージ作曲「 」(4分33秒)

TaDa

作品紹介・説明

2010年8月6日。勤務先の音楽室。ピアノはYAMAHAのグランドピアノC5。

作品についてはWikipediaをご覧戴きたく思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E5%88%8633%E7%A7%92

この8月にショパンの舟歌の自分の演奏を録音しながら練習しているとき、このケージの作品に思いを馳せることが何度もありました。

Youtubeなどでは演奏の様子も上がっているみたいなのですが、MusicTrackではまだ無かったようなので(探し方が悪いのかもしれませんが)、MTにもあってもいいじゃないか、ということで、アップロードします。この音源は自分による解釈版ととっていただければ、と思います。

自分はこの曲のほかに、「CREDO IN U S /1942/」でピアノを担当しステージで演奏したこともあり、また「2台のプリペアードピアノのための3つのダンス」は、一時期愛聴していたこともあり、現在もそのCDをかけながらこの文章を打っています。

ケージは20世紀を代表する作曲家で、この、通称「4分33秒」によりその名を知る人も多い、と思います。また、この曲は20世紀の音楽における最大のスキャンダルだ、と捉えるひともいるかもしれません。しかし、クラシック音楽の文脈にてらしあわせても、ケージはすごく真面目でまっとうな作曲家でしょう。

たとえば大バッハを起点として音楽史考えるとき、この「4分33秒」はその歴史に確実に接続する地点に現れたと思います。先のリンク先であるWikipediaを見てもわかるように、アイディアそのものには、先行する例があったとしても。ケージがこれを、歴史上のそんな場所に、結実させてしまった、そのことは、クラシック音楽にとって、滑稽なことなのでしょうか?それとも、哀しく切ないことのなのでしょうか?それとも、恐ろしいことなのでしょうか?

使用したプロダクト

オーディオインターフェース
EDIROL UA
コンピュータ
Windows PC Windows PC

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  • クラシック
  • カバー作品
  • "FOUR MINUTES AND THIRTY THREE SECONDS"
    CAGE JOHN
    (jasrac) 0F1-7811-1
2010/08/17 02:45