ちょうど4年前、重い腰をあげて(いやあ体が重いのだけど)約6年ぶりに音源やミキサーなどに電源を入れて始めたのが「ユーミン」の曲です。最近はやりのDAWなるものを会得しようというのが目的なのでいろいろ内容というよりは技術的なものを試したものです。
もともとSC(サウンドキャンバス)的な音の作り方だとMIDIに10何トラックパート並べて、一個のGS音源で鳴らしたオケに歌やギターを乗せるやり方を長くしていました。音源使うの変わりないけどドラムならキックとスネアを別なトラックにするとか、MIDIコントロールではなく、音そのもののボリュームコントロールしたりパン振ったりとかそういうことの試験に使った5~6曲のうちの一曲です。
昨年3月にボカロのルカを買ったので翌日か翌々日ぐらいにこの曲に歌をいれたのがこれです。発音が変だけどこんなもんかなって感じで、何曲やってるうちにこれは人間の声ではなくてそれをシュミレートするソフトだと分かりました。イメージでいうと「Give me water」はギミワラと入力するようなもんだとボクは思ってます。
5件のコメントが寄せられています。