ひめゆりは風にゆれた~沖縄・摩文仁にて~

かんのすけ

作品紹介・説明

このたびのオリジナル曲は、沖縄の戦跡をたずねたときに感じた思いをテーマにしました。
ひめゆり学徒隊の女学生たちは暗い穴の中で、からだを寄せ合い、何を思い、祈ったのか。
摩文仁の丘に並ぶ平和の礎(いしじ)は、膨大な数の石碑に国籍及び軍人、非軍人を問わず、沖縄戦などで亡くなったすべての人々の氏名が刻まれ、悲しい歴史の記憶を突きつけています。

戦跡をたずねたとき、いつも、現在の明るく、のどかな風景とのあまりの差異に直面します。
それは広島でも、特攻隊出撃基地があった知覧でも感じたことです。
とくに沖縄では、摩文仁の丘からながめる青い海の鮮やかさに、不思議な感覚を覚えました。
幼いわが子を背負い、ただ逃げ続けた母親たちの姿とのギャップとも言えます。

わたくし的には、広島をテーマにした「蝉の声が聞こえる」、特攻隊をテーマにした「大空にはばたく鳥になれ」とあわせ、3部作のような感じになりました。
秋めいた季節になってしまいましたが、まだまだ暑いので^^
おひまなときに聴いてみてください^^

★★★動画版はこちらでどうぞ★★★



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1
希みのかけら集め
息ひそめ 心つなぐ

さだめは海から吹いてきた
ひめゆりは風にゆれた

祈りの丘に立つ
記憶の石は詩(うた)う

青い海が広がって
しぶきが白くはねた

「人が人を奪っていく」
「人が人を砕く」

流れる白い雲間から
届かぬ声が聞こえた

2
途切れる意識の中で
足もとだけ見つめて

守るべきぬくもり背負って
ただ歩いた道

豊かな海に抱かれ
はるかな空に包まれて

緑にゆれるこの島
にじんで かすんだ

「人が人を奪っていく」
「命が命をとかした」

流れる風のすきまから
祈りの声がふるえた

「人が人を奪っていく」
「命が命をとかす」

流れる風のすきまから
祈りの声がふるえた

使用したプロダクト

音楽制作アプリケーション
Cakewalk SONAR
MIDIコントローラー
EDIROL PC
マイク
SHURE BETA
コンピュータ
Windows PC Windows PC
アコースティック・ギター
Martin Martin

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歌詞

1
希みのかけら集め
息ひそめ 心つなぐ

さだめは海から吹いてきた
ひめゆりは風にゆれた

祈りの丘に立つ
記憶の石は詩(うた)う

青い海が広がって
しぶきが白くはねた

「人が人を奪っていく」
「人が人を砕く」

流れる白い雲間から
届かぬ声が聞こえた

2
途切れる意識の中で
足もとだけ見つめて

守るべきぬくもり背負って
ただ歩いた道

豊かな海に抱かれ
はるかな空に包まれて

緑にゆれるこの島
にじんで かすんだ

「人が人を奪っていく」
「命が命をとかした」

流れる風のすきまから
祈りの声がふるえた

「人が人を奪っていく」
「命が命をとかす」

流れる風のすきまから
祈りの声がふるえた

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2010/09/21 10:40