タイトルの「デカルト」は「オカルト」をもじったものなのか、デカルトの言葉「我思う故に我あり」を用いて「自分が霊を見たんだから霊はそこに実在する」ということを言いたかったのかは不明です。
前奏と間奏にヴォコーダーが使われています。
フリーVSTを利用しました。
左右で音質を変えてステレオ感を出したり別のエフェクター(Cubase5付属のロータリー系モジュレーション)を掛けて見たりと工夫しましたが、原曲の音とはだいぶ違います。
ギターはストラトを試したら原曲とはまったく違う音になってしまうのでグレッチのフルアコを使うことにしました。
原曲はもう少しこもったような音ですが、自分の好みで明るく仕上げています。
ブレイクのところのベースのハーモニクス&スライドは、5弦ベースの替わりに通常の4弦ベースを使っているので雰囲気だけでも真似できればいいと割り切っています。
今までコピーしてきた相対性理論の中では一番スムーズに仕上がった曲ですが、なんと言っても一押しなのはあみたろさんのとってもキュートな歌です。
ギター:GRETSCH 6120ナッシュビル
ベース:LAKELAND
その他:MIDI打ち込み
今までずっと、ととろうさんとのコラボでは
ととろうさんに提案してもらった曲を
歌わせてもらう…というスタイルだったのですが、
今回はじめて、自分で選ばせてもらった曲がこの曲です♪+゜
わたしは、相対性理論というバンドは、
ととろうさんに「相対性理論の曲を歌ってみない?」と声をかけてもらって
はじめてその存在を知りました。
そして今回、「次はあみたろさんのリクエストで」と言ってもらって、
自分でたくさんの曲を聴いてみてあらためて、
気持ちのいい曲がたくさんあるな~って、
歌ってみたい曲がたくさんたくさんできちゃいました(´▽`*)
その中でも、一番気になったのがこの「ふしぎデカルト」。
歌詞も曲の感じもとにかくかわいらしいし、
高さ的にもとっても歌いやすかったです♪
原曲も本当に本当に素敵なのですが、
ととろうさんのオケがまた素敵で!
曲の後半のほう、
私が歌ってる後ろで、
真っ白でちょっとぷっくりした幽霊たちが
ノリノリで踊ってるような気がしてきて、
歌っててすごく楽しかったですヾ(*´ヮ`)ノ゙:.。+゚
マイク:ECM-360
サウンドユニット:SE-U55GX
波形編集ソフト:YAMAHA Wave Editor TWE
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