ヒカリノハナ

Rain.

作品紹介・説明

それに触れようと、私は手を伸ばした。
それはとてもとても、近くに感じられたのに、
触れることはできなかった。
はじめから分かっていた。
それでも、胸の隙間を埋めようと、手を伸ばした。
絶対に触れられない光にむかって。

制作年:06/08/11
リテイク:09/09/07

プロダクト説明

・TiMidity++
・Mid Radio Player 6
・Music Studio Producer
・SoundEngine Free3.0.0.1

使用したプロダクト

コンピュータ
Windows PC Windows PC

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歌詞

浮かれるように並ぶ 灯り
幸せそうにすれ違う人
誰かの声に振り向いたとき
独りだと気づいた

はぐれた指先
かき消された声

あなたの手のひらの 光の花
紅いしずくが そっと落ちるまで

時が止まるように 祈っていた
あの夜はもう ずっと遠い幻のよう


薄暮れ空 月も惑う
静けさの中 不意に堕ちた
ひと夜かぎりの 闇を飾る
花に 見惚れていた

瞬くことさえ
惜しむかのように

ひらひらと 舞い降りてくる光
涙でにじんで なんてキレイで

それは 駆けぬけてく星のように
わずかに輝いて 儚く 消えました


あなたの声も 匂いも
確かに 感じてたのに

まるで はじめから ずっと
この世界には居なかったような
そんな気がして...


少し冷えた風が通り過ぎて
夢から醒めるように 空を仰いだ

こぼれてく あなたの欠片達を
強く ツヨク 抱いた

鮮やかに広がる 光の花
あたたかい記憶に見送られて

私が生きてゆく この地上で
いつか 春を誘う花を 咲かせるように

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04:24 / 160kbps

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  • ポップス
  • オリジナル作品
  • デモサウンド
2011/08/16 17:41