ホールのFAZIOLIとBosendorferという
夢のような2台のピアノでのDUOです。
坂本龍一教授、作曲の曲ではないのですが
教授のアレンジによる2台のピアノのためのDUOを
IGATAKAさんと夢の共演してきました~♪(o^^o)
ちなみに坂本龍一教授がライブではこの曲をMIDIデータでの自動演奏で2台のピアノで演奏されているそうですが・・
ステージ上で2台のピアノで向き合う形でのDUOです。
私がFAZIOLI。
IGATAKAさんがBosendorferでのテイクです。
ピアノを交代したり、PrimoとSecondoを
入れ替わったりとホールでの豪華なピアノDUOを
楽しんできました(o^^o)
IGATAKAさん、ありがとうございました。
Bosendorfer 290
FAZIOLI F278
私は、坂本龍一さんのコンサートには行けませんでしたけど、その音源がネットに配信されているのを、よく聴いておりました。
そんな教授の音楽の中で印象深かったのが、この"to stanford" という作品で、この2台ピアノ譜を手に入れましたので、音楽友達のHinona♪さんに、お願いして、ホールのピアノで連弾してまいりました。
スローテンポな楽曲で、演奏技巧上もそれほど難しい曲ではないのですが、音の粒を揃えるところなど、結構大変でした。
とくに、最初の音が二人の同時打鍵で始まるところなど、
お互いの顔を見合わせて初めて出来ることでした。
リアルコラボならではの醍醐味ですよね。
Bösendorfer 290
FAZIOLI F278
EDIROL R44
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