きんもくせいの花

もりま

作品紹介・説明

秋といえば、この花。香りが大好きなんです。
高校、大学によく植えられていました。

高校入学式の日、クラスに欠席している女の子がいました。
最初の日に休むなんて、運が悪いなぁとみんなでいっていたのですが、
それから何日も休んでいて、先生が言うには、腎臓が悪くて入院しているとのことでした。

夏休み前に、その子の中学からの同級生の女の子の案内で、野郎7-8人でお見舞いに行きました。
びっくりするほど白く透き通る肌のかわいい子でした。
特に何をしゃべるわけでもなく、挨拶して帰りました。
そのあと、彼女から暑中見舞のはがきでお礼が来ました。

結局、3学期まで学校に来ることができず、最後のスポーツ大会に顔を出して、留年となりました。
ところが新学期間もなく、彼女がなくなったと先生から伝えられました。

あまり顔も覚えていないけれど、はがきは宝物として残してあります。。。

そんな思い出も、のせて作った歌です。

使用したプロダクト

アコースティック・ギター
Yairi Yairi

歌詞

『きんもくせいの花』

学校の門のわき  深い緑のこずえ
秋の陽射しがこぼれたような 黄金色の花
     過ぎ去りし日々  逝ってしまった友だち
     鮮やかな想い出と 香りを残して

今も変わらぬ噴水  高く青い空
丸いオレンジ木陰に描き 散り急ぐ花
     過ぎ去りし日々  逝ってしまった友だち
     鮮やかな想い出と 香りを残して



                     97/03/11

02:32 / 125.48kbps

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2012/10/18 11:45