僕がUHYO(うひょ、または うひょー)と
呼ばれるようになって40年の年月が経ちました。
現在、家でも職場でもそう呼ばれていますが、
自己紹介すると、どうしてUHYOというのですか?
とよく聞かれます。
その回答になるのがこの歌です。
僕のニックネームは うひょって言うんだけど
どうしていつからそんな名前になったのかな?
それは誰も誰も知らないUHYO伝説
この物語は 小学校4年の秋
学校の昼休みの中庭掃除の時に
僕が見つけた小さな 軽石から始まった
軽石から未知のエネルギーを感じて
とりつかれたように達磨を形作る
自分の指先に 僕は恐怖すら感じた
完成した時 彼には命が宿った
僕がこの地球で生まれるずっと前
彼とは仲良しだった そんな気がした
彼はどこにでもある 達磨なんかよりも
ずっとかわいくて彼を見た誰もが
あまりの感動で うひょ~っ!! と驚いた
その日から彼の名はうひょっつ達磨
僕のニックネームもうひょ~になった
これが知る人ぞ知る うひょっつ伝説
こんな馬鹿げた話 あるわけないよ
僕がうひょと呼ばれた物語には
もっと夢があるはずだもの
だからだからこんな伝説を 信じちゃいけないよ
子どもの頃の夢をいつまでもいつまでも
忘れずに生きてゆけたら・・・
それが僕のUHYO伝説
僕の永遠のUHYO伝説