「指笛」 作詞 翔 太郎

MILKHOUSE

作品紹介・説明

翔 太郎さんの叙情歌です。切ないほどの気持ちのこもる詞で、
詞を拝見した時に、青空に向かい朗々と歌う姿が浮かんだので、そのように書いたつもりですが、
僕の歌ではそうもいきませんね。
歌い手さんが見つかるといいのですが。
と言うことで聴いてください。
翔 太郎さん ありがとうございました。ではどうぞ。

使用したプロダクト

音楽制作アプリケーション
INTERNET Singer Song Writer
マイク
SHURE BETA
MIDIコントローラー
EDIROL PCR
モニター
SHURE SRH

翔 太郎

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歌詞

「指笛」 作詞 翔 太郎さん

この里に 桃の花咲き
遥かなる 山は残雪
指笛を いつもせがんで
泣いたコが はたち待たずに
死んだ夜 雪国は 満目(まんもく)の星空

色白の ほほ赤くして
もごらしい 笑顔ふりまく
指笛は 風にひゅうひゅう
思い出を 空へ運ぶよ
北風の 青い空 汚(けが)れるな永遠(とこしえ)

春が来る 花になったか
秋が来る 雲となったか
指笛に 浮かぶ面影
母がたの 従姉妹なりしが  
時流れ 若い日の 僕だけの初恋

04:08 / 128kbps

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2013/10/22 10:06