サラリーマン時代作品アップ企画第1弾
20代から40代まであるんで、ざっくりではあります。
歌詞的には、夢を追いかけないで堅実に生きていこうという、自身の決意表明の様です。
27歳で某眼鏡店に就職。この曲は29歳くらいではなかったでしょうか。
そして音源は、その後リメイクされたアラフォーくらいではなかっただろうか。
(2番の歌詞が変わってるんで、2006年頃のようです。いわゆる手術前なんですね)
*アートワークを見る限りただのおっさんです。
負けたわけではないのさ
最初っから・‥・
勝ち負けなど
意識してはなかった
ただ君がここに残り
僕は去ろうというわけだ
どんなに遠くに
引き籠もったところで
いやおうなしに電波は届く
君の顔なら何時でもみれる
名もなき庶民の一人として
僕は僕で生きて行く
逃げたわけではないのさ
苦しみなんて・‥
どこへ行っても
きりがないほど出てくる
君にしてもそうだろう
僕の事なら心配なしさ
どんなに人から
離れてみたところで
雲など食べて生きる気はないし
言葉を忘れることは出来ない
名もなき庶民の一人として
僕は僕で生きて行く
名もなき庶民の一人として
僕は僕で生きて行く
僕は僕で生きて行く