ポリスのSYNCHRONICITYⅡを演ってみました!
1983年の超大ヒットアルバム『SYNCHRONICITY』からのタイトル曲です。
ⅠとⅡがあるんですがⅡの方です(Ⅰの方もメチャ恰好良い!!)。
※原曲PV:https://www.youtube.com/watch?v=o5FPPoLqkCk
え~、言い訳をしておくと、元々は”真面目”に再現しようと思っていましたが、
作ってる途中で色々と思いつきで、手を加えていって、出来上がったら、
『あれっ??』って感じになってました(^_^;)
さて、曲の方ですが、ギターはギタリストのアンディ・サマーズに最大限の敬意を払った、
サウンドを目指した”つもり”です(・。・;SE音とソロ以外はナチュラルなクランチサウンド
に空間系エフェクトのみで仕上げてます。
天才スチュアート・コープランドのドラム音作成にはかなり時間をかけました。。。
彼の凄さは、その多彩なハイハットワークと、バスドラの使い方だと思うのですが、
そこが少し目立つように、セットの音量を調整してます。
結構、ハードロック用のセット使う事が多いんですが、今回は通常のロックセット使ってます。
スティングのヒステリックなハイトーンボーカルは、ひょい。さんにお願いしました!
何気に似てると思いませんか??(*^^)vひょい。さんのボーカル作品見ると、結構な
ハイトーンにも対応していて、作ってる最中からお願いしようと思っていました。
思っていた通りのボーカル再現してもらい、とても満足です(^.^)
今回は、ドラム、ベース、ギターの凄くシンプルな構成なんで、ラフに弾ききっており、
お聴き苦しいとこもあるかと思いますが、聴いていただけたら嬉しいです(*^^)v
今年の3月くらいにtakaさんからコラボのお話を頂きました。
OKした物の、その後関東へ3ヶ月ほどの出張になり、録音もできずにいました。
帰ってきてから再度10月より関東へ長期出張となったため、9月終わりごろに
急いで録音しtakaさんに渡すことができました。
さてこの曲ですが、まさかスティングを歌う日が来るとは思えませんでしたね~。
スティングといえばハイトーンであり、これが歌えるのか自信がなかったのですが
鈍重な感じの私の歌をtakaさんがイコライジングとエフェクトで、なんとか聴けるような
レベルまでに加工してしてくれました。
takaさん、ありがとう~!!
57件のコメントが寄せられています。