2年ほど前ある曲の制作をまなさんに依頼されていたのですが諸事情により断念したいきさつがあり、機会があれば曲を作りますという話をさせていただいて先日の詩作を拝見する機会があり、では曲にさせていただければということで作りました。
自分が歌う曲ではなくて女性が歌う前提で作りました。もしこの歌を歌ってみたいということがあればご連絡ください。
作詞としてはまだまだ不十分なもので、ご迷惑おかけしている状況。
これから色々と学んでいきたいと思っていますのでどうかよろしくお願いいたします(m_m)
これをきっかけに色々挑戦してみたいと思いますので教えてくださいね♡
これは上戸彩さんが主演していたテレビドラマ「昼顔」を見たときに思いついた言葉遊びでした。
こんな風に曲をつけて頂いて嬉しいです!
幸せ〜
さようなら
「さようなら」一言が言えなくて
これっきりになるのが怖くて
行ったり来たりする心
初めて会ったときのあの笑顔
少年のようにかがやいていた
今は遠くにあなたを感じる
私のことなど心に無かったはじめから
わかっていたのに
わかっていたのに
いつか思い出に出来る時が来る
あなたの事忘れないわ わたし
「さようなら」と言った瞬間
涙があふれでる息が出来ないほど
苦しいほどに心揺れる
いつまでも私を抱きしめて
懐かしいニオイぬくもり
いまだけは貴方を感じていたいの
独りの夜は氷のように冷たくて
わかっていたけど
わかっていたけど
暖かなぬくもりさがし宙を舞う思い
貴方は今誰の夢を見てるの
雪花 舞い散る 寒い夜
春ははまだ 遠く
差し出した 手のひらに 願い重ねる
声ににならない さよなら つたえて
あなたとすごしたあの日々の
思い出も今は私の記憶の中で消えない
恋しい気持ちを消せなくて
心から込み上げる「さようなら」
これが最後の「さようなら」