ある野心家の物語

わぎゅう

作品紹介・説明

ひろきさんとのコラボ新作です。

作詞コーナーで見て、人の一生を描いた歌詞って面白いなぁ~と思って、ちょっとレゲーっぽいリズムにのせて附曲させてもらいました。

プロダクト説明

MTR:ZOOM MRS-1044
※エフェクターはすべてMTR内臓を使用
エレキギター:fender japanテレキャスター
アコースティックギター:モーリストルネード
エレキベース:YAMAHA JB600B
キーボード:YAMAHAポータブルタイプ
リズムマシン:YAMAHA RY30

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歌詞

田舎の村の先生が 男の子に聞いたよ          
「将来の夢は?」って 授業の時間に聞いたよ・・・      

  その生徒は答えたよ 「パイロットになりたいな!」とね
  「世界中のあちこちへゆきたいなあ」とね         

   「パパとママはこの村で りんご育て売っているよ」とか
   「だけども僕そういうの 興味ないよ」と答えたよ


年月すぎて今もはや 男の子も大人さ
村を捨て結婚し 都会で会社を経営・・・

 彼しきりに思ってた 「目指すのは世界一!」とね
 「チャンスつかみ世界へとはばたきたい」とね

  「ダメな奴は切り捨てて 自分だけ可愛がる」とか
  「富や地位が欲しいから わが道ゆく」と考えた


あまりに彼は暴走し 妻とやがて別れた
ビジネスも失敗し 暮らしは荒れ果て孤独さ・・・

 彼ブツブツ愚痴こぼす 「夢どうしてやぶれたか!」とね
 「砂の上の楼閣にいるようだな」とね

  「田舎にいる親父にもお袋にも頼れない」とか
  「友達にも見放され みじめだなあ」と思ってた


今では彼は疲れ果て 自信失くし滅入った
そんなとき小包が 都会の彼へと届いた・・・

中身は親がもぎとった  赤いりんごだったよ
ほおばればふるさとの 景色が次々浮かんだ・・・

そのうち彼は泣き出して やっとわれにかえった 
さりげない毎日が やっぱりいいなと思った・・・


田舎の村に帰りたい 親のあとを継ぎたい
彼はもう決めたんだ りんごを育てて売るとね・・・

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2015/02/20 23:05