ビートルズコピーバンド、The Strawberryネット再結成でございます。万歳。
うん十年前に一度録音した曲を日本におられる元メンバーにご協力いただき、今回コラボ再現させていただきました。アルバム「Let It Be」からルーフトップ・コンサートの「I’ve Got A Feeling」です。
miyagi: ポール歌・ドラム・エレピ・録音・ ミキシング
John katchan: ジョン歌・ジョージ歌・ギター
kazz: ベース・録音
まずわたしがドラムとエレピを録音。それに合わせてベースを録ってもらい、ポールの歌をわたしが追加。そいつにギター2本とジョン・ジョージの歌・合いの手を入れてもらいました。
せっかくなので今回はちょいと説明書きを。
ドラム:
Komplete ElementsのAbbey Road Early 60s Vintage安価版音源です。高価版には音がほぼそっくりなLate 60s Kitがあるんですが、こいつはタムタム2個、ミュート音もなし。コンプやEQでタオル乗せスネアや毛布詰めキックなどを再現するのに苦労しました。原曲ドラムはすべてセンターですが、適当にステレオ分けしています。リンゴのややハネ気味なノリをMIDI鍵盤叩いてがんばりましたw。
エレピ:
YouTubeのパート抽出された音源のおかげでビリー・プレストンを完コピしてます。原曲同様ハイトーン以外完全に埋もれてますが (涙)。
ポール歌:
audio-technicaのクリアすぎるコンデンサマイクを使ったのでDPのPreAmp-1プラグインで一度つぶしてから処理しました。ダイナミックマイクで録ってもらったジョン歌に少しは寄せられたかなと。
ギター・ベース音:
あちらとこちらでDAW環境が違ったので、インタフェイス直差しで録ってもらった生音源WAVを送ってもらいこちらで音作り、MP3聞いてもらって修正、といった作業を繰り返しました。ベースとジョンのギター (左) はすべてDP付属のアンプエミュレータとエフェクタ。ジョージのギター (右) にはKomplete ElementsのGuitar Rig 5安価版を使っています。
ミキシング・マスタリング:
リバーブ同様ほぼすべてのトラックにバス経由でポール歌とは別にPreAmp-1を軽く通しています。ボーカルのショートディレイもバスの1本で。いつも通りステレオWAVを作ったあとなんちゃってマスタリングで圧をあげるなどしています。
エンディングのオマケ:
「Oh my soul...」のとこがさみしかったので遊んでみました。変な英語などiMacの内蔵マイクに向かってわたしがひとりでやっていますw。
The Strawberryメンバー、師匠のお二方に多謝。
DAW動画作りました。
https://www.youtube.com/watch?v=YvVSO1is8J0
Native Instruments Komplete Elements
まだ作品情報が入力されていません
初投稿ですm( _ _ )m
まだどう書いていいのかわかりませんが・・・。(^。^;)
一応使用ギターの説明を・・・。
僕がギターは全て弾いてるわけですが・・。
ジョージパートのギターは、「Fender japan TELECASTER」です。
結構古いもので、20年ぐらい前でしょうか・・・。(#^.^#)
それから、ジョンパートのギターは「TEISCOーEXCETRO」。フルアコです。
これは相当古いもので詳細がわかりません・・・。(。-_-。)
楽器屋のオヤジからもらったもので・・・(o ̄艸 ̄o)
オヤジがここに書いてあります↓
http://ameblo.jp/mh-tenburo/entry-11988869097.html
それから、コラボレーターのmiyagiちゃんがアップしてた音源のバランスmix違いのに
メイキングのビデオをつけてみました。
よろしければ・・・(ノ´∀`*)↓
https://www.youtube.com/watch?v=otfYZOicgPs
TEISCOーEXCETRO
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