真夜中の地下鉄『チューブ・ステイション』

Nacky

作品紹介・説明

※YouTube動画(日本語字幕付)はこちらです
https://youtu.be/xSoUAVmKZrg

【訳詞】
遠くでこだまする叫び声 遠くの列車に乗り込むんだ
永遠に愛し愛される者の元に連れていってくれるのさ
壁に反響する自分の足音を聴きながら
ジメついて薄汚れた階段を駆け下りてゆく
冷遇され ののしられ わずか一部分だけ見える
捨てられたアメ玉の包み紙と今朝の朝刊
もうボロボロに疲れ切っていた
死を語るニュースの見出しは明日を語らないんだ
暴れ回る酔っぱらい達
俺は真夜中の地下鉄の駅でブチのめされたんだ

変化を求めて懇願してみても 笑ってごまかされるだけ
金をしまいこんで鞄の中のプラムをかじると
俺の背後でひどくしわがれた声が
暗闇の中で悪意をこめて待ち伏せしてやがるんだ
「おい、金を持ってるんだろう?」
俺は答える“まあ、少しだけな”
“それと女房への土産のカレーは持ってるけどね”
“彼女は俺の帰りを待って食器を並べて
グラスを磨いてワインのコルクを抜いてるんだ
だから邪魔しないでくれよ”
俺は真夜中の地下鉄の駅でぶっ殺されたのさ

最初に鼻をへし折られて 次に腹に蹴りをくらったんだ
そのとき奴らの息が顔にかかったぜ
奴らの息は酒とタバコと留置所のニオイ
右翼の連中が俺をメチャクチャに袋叩きにしたんだ
気が遠くなっていく時それまでの人生がよぎったぜ
奴らの茶色い革ジャンのニオイが空気に混じって
目と耳と鼻と口の感覚を奪われたんだ
もう二度と見たり聞いたり嗅いだり喋ったりできないように
俺は真夜中の地下鉄の駅でブチのめされたんだ

床に倒れて最後にみたものは
壁に書かれた「神は世界を救う」の落書きと
旅行会社の「さあ、楽しい休日をお安く!」のポスター
自分のことよりも女房のことを考えたよ
なぜなら奴らは俺のカギを奪っていったから
彼女は俺だと思ってドアを開けちまうだろう
カレーはすっかり冷めてワインは気が抜けてしまったよ
俺は真夜中の地下鉄の駅でぶっ殺されたのさ

使用したプロダクト

シンセサイザー
KORG M
音楽制作アプリケーション
Apple Logic
オーディオインターフェース
EDIROL UA
コンパクトエフェクター
BOSS Compact Series, TONEWORKS Ampworks, Dunlop MXR
マイク
SHURE SM
モニター
YAMAHA MSP
コンピュータ
Apple Mac
エレクトリック・ギター
Fender ストラトキャスター, Fender テレキャスター, Rickenbacker Rickenbacker
エレクトリック・ベース
Fender プレシジョン・ベース
アンプ
Fender Fender Amp

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04:18 / 320kbps

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  • カバー作品
  • "Down In The Tube Station At Midnight"
    The Jam
    (jasrac) 0D0-9709-2
    ボーカル:Nacky Hirosawa
    ミキシング:Nacky Hirosawa
2016/01/26 17:52