黒百合の歌 / 織井茂子

takimari

作品紹介・説明

わいずふぁくとりいさん、新泥六八さんとの3人コラボの新曲を公開予定ですので、
3人での最初のコラボ曲でした、「黒百合の歌」をアップさせていただきます。
※YouTubeでも公開しています。 https://youtu.be/yQ4ijuJeFlo

この歌は、どなたの歌唱を聴いても、声量一杯に力強く歌われているのですが、
新泥六八さんの「語りかけるように歌って下さい」を受けて、こんな風に歌ってみました。
1番は、どう歌おうかと迷いがあってフラット気味ですが、
今となっては、これもいい味を出しているような気がします。
歌いこんでしまうと、「語りかけ」にならない気がしましたので、歌いこんでいません。
たぶん、新泥さんの思い描いていた世界そのままに完成したのではないかと思っています。

★黒百合の画像は、TOSSY様より、お借りいたしました。
http://hanadiary.blog15.fc2.com/blog-entry-658.html

(間違えて、wavファイルをアップしてしまったら、そのまま画面が消えて、
最初からの入力になりました…。
親切に入力画面は残して、「mp3しか上げられません」というメッセージが欲しいです。)

プロダクト説明

SM58

新泥 六八

作品紹介・説明

「もっと語りかけるように」というのは、takimariさんらしいキレイな表現で、実際は、「この曲を脱力系にしちゃわない?」と提案したのが、そもそものはじまりだったと記憶しています。
この歌は、誰が唄っても、織井茂子のダイナミックに張り上げるような歌い方になってしまうので、「思いっきりチカラを抜いて、つぶやくように歌ったら、逆に新鮮な感じになるんじゃないかなあ」みたいな話をメールでしていたのです。
探究心旺盛なtakimariさんは、youtubeにあがっている、プロからアマチュアまで、ありとあらゆる「黒百合の歌」を聴いてみて、誰もが張り上げて唄っている事を確認し、「脱力系はひとつもありませんでした。とてもやりたくなりました!」と、いきなり、「君の名は・三部作」のレンタルDVDを借りてきて見はじめたり、オケの制作を盟友のわいずふぁくとりいさんに頼んだり・・・、もうこうなると、止めようにも、止めようがありませんでした。
まさか本気で作るとは思っていなかったので、いい加減な事を言っていたのですが、わいずふぁくとりいさんも、ノリノリで演奏の制作にとりかかってしまったようなので、そこから先は、お二人の情熱にひきずられる形で、この作品の完成を見守る立場になってしまった感じです。
実際に出来上がってきた「新・黒百合の歌」は、演奏も、歌唱もボクのイメージを越えるほどの雰囲気で、しかも、それまでは張り上げる歌唱に埋もれてしまっていた歌詞のひとつひとつが、胸に突き刺さってくるような感じなので大満足していたのですが、たったひとつだけ誤算がありました。
それは、サビの「♪アアアア~、アハ~ハア~ハハハ~」でした。この部分は、原野に育った野性的な女性の魂の叫びなだけに、張り上げない事にはサマにならないわけです。確か、「もうこれは、タメ息みたいな感じにするしかないですね」と要望を出して、takimariさんもうまい具合に工夫してまとめてくださったのですが、それでも、少し浮いてしまっているので、滅多にない事ですが、今回ばっかりは言い出しっぺでもありますので、最終的なマスタリングを担当させてもらい、問題の「♪アアア・・・」に、これまで一度も使った事のないディレイを加えさせてもらいました。
ラストの効果音は、そのついでに遊んでしまったものですが、それらを寛大に許してくださったわいずふぁくとりいさんには、心から感謝しております。
ちなみに、どこかで聞きかじった、摩周湖の語源は、アイヌ語のカモメ、「マシ」からきている、という諸説ある中のひとつを真に受けて、カモメの鳴き声を入れてしまいましたが、実際には、摩周湖近辺にカモメは棲息していないそうです。
完成後、「あのラストの効果音は、後宮春樹が、北海道を振り返っている船の上というイメージですか?」と、takimariさんが尋ねてきた時、思わず、「まあ、そうです」と返信してしまいましたが、今だから告白しますが、ちがいます。単なる間違いです。
(この歌の、映画主題歌としての背景を知らないかたには、まったく、わけのわからない説明文になってしまいましたが・・・新泥六八)

使用したプロダクト

オーディオインターフェース
M-AUDIO Audiophile
コンピュータ
Windows PC Windows PC
モニター
BOSE Companion®
波形編集ソフト
SONY SMS SOUND FORGE
音楽制作アプリケーション
MAGIX SAMPLITUDE

わいずふぁくとりい

作品紹介・説明

作詞:菊田一夫
作曲:古関裕而

<オケ完成時に、takimariさんへ送ったメッセージを、ほとんどそのまま載せます>

 新泥さんのプロデュース、「もっと語りかけるように歌って欲しい」を見て、最初に思いついたのは、フォークソング風でした。何故か、やまがたすみこさんが思い浮かびました。
<http://www.youtube.com/watch?v=rQ88QNy1XFI>

 それでも製作途上で、エスニックな雰囲気を排除できず、でも、何故か南国の雰囲気で・・、アイヌは何処かに消えてしまいました。
 アイヌの雰囲気と言われても、よく分かりませんが・・。

 大人が真剣に解釈すると、非常に重たい歌ですが、十代の女の子が、こういう恋にあこがれているような気持ちで、さらっと歌うのがいいと思います。
 淡々と、切々と、歌って欲しいと思います。それで充分悲しい曲ですから。

 新泥さんさんの言われる「語りかけるように」というのは、中島みゆきさんのような雰囲気でしょうか?だとすると、私のイメージとはちょっと違います。
 <http://www.youtube.com/watch?v=rADiN0G203E>

<こうやって、YouTubeの動画でイメージを伝え合いながら、このコラボは進行しました>

 三番が始まったところで、急に音が無くなり、速度を落としています。
 (ここの歌詞は悲しすぎるので、そのままの曲調でいくと、悲しすぎるので)
 ここ、上手く合わせられますか?
 太鼓の刻みは残しましたので、なんとか太鼓を聞いて、テンポをとってもらおうと思っています。

 全体的には、楽譜の指定よりも少しは速めです。その方が、takimariさんには、多分、歌いやすそうだから。

 ウチにはメイコさんも、ミクさんもいないので、歌のイメージが少しでも伝わるように、
メロディトラックを、コーラス風の音色と、ピッコロの音色の2種類を送ります。
 メロディの音色が違うだけで、オケは全く一緒です。
 私が、インスト公開するとしたら、違う音色にする予定です。

<かくしてこの作品は、出来上がりました>

プロダクト説明

ゆる~く、熱い、コラボな気持ち。

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  • "黒百合の歌"
    織井 茂子
    (jasrac) 028-0127-2
    ボーカル:takimari
    ミキシング:新泥六八
2016/03/26 18:44