電気爺さんとのコラボです。
実は今年の春、電気爺さんといろいろ打ち合わせていた時、「来年(2017年)はエルビスの没後40年だからBURNING LOVEをやりましょう」ということで話していました。
ところがそのすぐ後に電気爺さんが別の方とエルビスのコラボをされていた際、あるコメントにバーニングラブについての言及があったのです。
そこで電気爺さんと「せっかく同じ様な事を考えている人がいるうちにやろう」ということになり、予定より1年前倒しでコラボすることになりました。
「BURNING LOVE」はエルビス生前最後のTOP10ヒットです。(1972年10月21日付第2位。)エルビスの首位の座を阻んだのがチャック・ベリー(しかも曲がよりによって「My Ding-a-Ling」)というのも歴史の因縁を感じて興味深いです。
この曲はデニス・リンデが作詞作曲で、元々はアーサー・アレキサンダー(一般的にはビートルズがデビューアルバムでカバーしていた「Anna」のオリジナルを歌っていた人、と言えば解かりやすいでしょうか)の持ち歌だったそうです。明るくノリのよいロックンロールで、僕はこういう能天気なロックンロールが理屈抜きに大好きです。
電気爺さんのジェームス・バートンを彷彿させる間奏のかっこいいロックンロールギターをお楽しみください。
明日はエルビスの没後39年の命日です。(1977年8月16日没)
よろしければお聴きください。
RODE M3
LINE6 UX1
お暑うございます。
何ともけったいな陽気で老体にはこたえます><
そのような暑さの中、エルビスでぇっす!
Oさんの説明にもありますように1年前倒しでやっちまいました。
二人とも我慢できずにww勢いってのは恐ろしいものでございます。
「BURNING LOVE」は後年のエルビスの代表曲のひとつですね。
あたしゃどっちかって言うとロックンロール&ロカビリーの頃が好きなのですけど、ラスベガスやハワイ公演等は参加ギタリストがジェームズ・バートンって事もあって何十回って見ました。
何つうか節操が無いとも言う><
お時間ありましたら是非没後39年のエルビス’THE KING’プレスリーばりの O さんのボーカル&オーラスのギターをお楽しみくださいませ。
THE KING is FOREVER!!!
24件のコメントが寄せられています。