はい、おばんでございます。
久しぶりに加山雄三様をやってみた、、、でございます。
しょうたさんとひょい。さんに助けられて何とかなりました♫
キーボードはひょいさん渾身のテイクw
ボーカルも渾身のしょうたさん名古屋語りが聴きどころww
あっしはオケ&ミックスをお手伝いしました><
この中間部のセリフ! 聴きどころでおます。
ひょい。さん、しょうたさん、お疲れっした!
夏だ!海だ!若大将!
ってんで、「君といつまでも」であります。
東京のライブでイントロから間違えて2回もやり直したのは私でございます。
加山雄三が星由里子に、「すみ子さんの事を考えながら作った曲があるんだ。聴いてくれる?」
と言ってからこの曲を歌い始めるのですが、2番から星由里子が一緒に歌い始めます。
なんで?
初めて聴いた曲を、一緒に歌えるはずなかろ?
とにかく、他にもつっこみどころ満載の映画でありますが、私が加山雄三のファンになった映画でもあります。
エレキ抱えて歌う若大将に憧れた少年時代でありました。
セリフとボーカルを別々に録音したのでありますが、お遊びで通常版と名古屋弁バージョンを電爺さんに送ったら、名古屋弁のほうが採用されてしまいました。(爆)
お時間ありましたら、お付き合いくださいませ。
4月の終わり頃、うえい・しょうたさんと名古屋でプチオフ会をやったのですが、その時にこの曲をコラボしませんかとお誘いを受けました。もちろん「是非お願いしますと」と返答したわけですが家に帰ってから実際にやってみたのですがエンデイングの所で訳が分からなくなりました…
まずNETでコード進行を調べるのが私のパターンなのですが、どうもコード進行が間違ってるサイトが多数。
さらにエンディングはサイトによって全然コード進行が違うので悩みました。
結局は原曲を何度も聴き耳で覚えて解析する手法にしました。
結果的にエンディングのキーボードは4和声のハモリにしたのですが、スケールがよく分からない…
色々と試してみて、キーAなのですがエンディングだけFのメジャースケールであることを発見し解決できました。
(ヒントはB♭音が入っていることを発見しこれをたよりにスケールを解明できました。)
ひとりオーケストラということでストリングス3種、ブラス2種、リード2種の分厚いサウンドを作ることが出来て満足です。
また電気爺さんの軽快なオケと、しょうたさんの張りと艶のある音が素晴らしくて良い感じに仕上がりました。
電気爺さん、しょうたさんありがとうございました~。
ブラス、リード:YAMAHA MOX6
ストリングス:DAWソフト Studio One 3付属ソフトシンセサイザー
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