明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
テリーさんとのコラボです。
エミット・ローズのデビューアルバム(1970年)からの曲です。以前エミット・ローズの「FRESH AS A DAISY」をUPしましたが、それと同様、この曲もビートルズ(ポール・マッカートニー)フレーバーに満ちています。
「ラバーソウル」から「ホワイトアルバム」の頃のような感じです。この手のこじんまりとした曲調が大好きです。テリーさんにオケを作っていただいたのでコード進行の解析などとても助かりました。テリーさんありがとうございました!
アコギはちょうど1年前、去年のお正月に自分へのお年玉として買った(そしてその後カミさんにバレてお目玉を喰らった)マーチンを初めてレコーディングに使いました。
よろしければお聴きください。
RODE M3
LINE6 UX1
Fender N3 Noiseless Pickup
エミット・ローズは「第2のポール・マッカートニー、本人よりもポールっぽい」などと言われた(苦笑)アメリカのシンガー・ソングライター。ただ真似っ子亜流で片付けるには余りにいい曲で、ビートルズや古典洋楽ロックファンの間では、密かな名盤として聴かれていたようです。原曲も当時最先端だった一人多重録音の手法で作られ、そこらへんもパイオニアの一人とされていますね。
おーさんからこの曲をやりましょうと言われ、「こんなマニアックな曲をやろうという人がおったんか!」と感激し、バックトラックの打ち込みで協力させていただきました。
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