お聴きになる方、お聴きになられた方、有難うございます。
感謝感謝です。これから聴こうとされる方へ、メッセージです。
原曲の吹奏楽のイメージで聴かれると落胆されるかも知れません。
原曲は爽やかに、すがすがしい印象のある曲です。
私のアレンジでは重厚さを付加しようとしていますので重いです。
軽快さはありません。金管楽器の独特のハーモニーは影を潜めて
います。力で曲を演奏しようとしていると感じると思います。
木管楽器もほとんど出番がありません。弦楽器主体です。
ちなみに、Alvamarとは作曲者の家の近くのゴルフ場の名前です。
音楽祭用にジェイムズ・バーンズにより作曲されたのですが、
名前は意外と気楽に付けられているものですね。
そうすると、さしずめ私の曲はOBということかも知れません・・・。