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もう50年も前の大好きなKingCrimsonのデビューアルバムのタイトル曲に、G Forceさんがヴォーカルを入れて下さいました。ストリングスはメロトロン音源を使ってます。ぞっとするような素晴らしいG Forceさんのヴォーカルでお聴き下されば嬉しく思います^^ (こえいち)
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このアルバムを初めて聴いたとき、美しい旋律とそれを包みこむ危険で邪悪な何かを感じさせる、グリム童話の世界を感じました。その、けしてディズニーではない、ヨーロッパの暗く落ち着いた世界にすごく魅了されました。
そこにグレッグレイクの澄んだ、でも憂いや苦悩もある唄声が淡々と、時に叫ぶように漂うあの感じ、自分でどれだけ出せたのか・・・課題ばかり耳に残る自分がいます。
でも歌の完成度はともかく、その重厚な世界を感じさせる、こえいちさんの素晴らしいオケで、このアルバムから2曲も唄わせていただけたのは本当に幸運なことだと思っています。本当にありがとうございました! (G Force)
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イメージ画像は、先日の I talk to the wind と同様、このアルバムを聴いていた当時に描いたイラストです。なんか、いろんなお面のデザインに惹かれて、マスクと人を組み合わせて書いていたものの1枚です。(G Force)
Zoom R8をオーディオI/Fで使用。
G Forceさんとのコラボ曲の2曲目となります。
この曲を唄っちゃうなんて、ホントG Forceさんは凄いです!
私の最初の方の公開にボカロ版があります。
この曲もYAMAHAの「プレーヤーズ王国」時代からのカバー作品です^^;
ボカロ版:http://musictrack.jp/musics/7197
ABILITY PRO2.5
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