皆さん、こんばんは、ひろりん(釜三郎)です♪
「めぐり逢い」のアンドレ・ギャニオンは、カナダの作曲家&ピアニストでヒーリング音楽の分野において名を馳せた方です。またこの「めぐり逢い」は1996年中井貴一さんと田中美佐子さん主演の『Age,35 恋しくて』のテレビドラマの挿入歌としても使われました。この曲はmakoちゃんが大切に奏でて来た曲と聞いて、前回の「ある愛の詩」同様makoちゃんに自由に奏でてもらった生ピアノ演奏に、私が打ち込みでオケを添えました。今回この曲のイメージをmakoゃんと話し合い少々演出も加えてあります。makoちゃんのピアノが多くの人に深い感動を与えてくれるのは、まさに彼女が一曲奏でるたびにこうしたイメージを抱きつつピアノの鍵盤に向かって来たからなのだなぁ…と改めて感慨を深めた私でした。今回makoちゃん自らもSHIGERUさんと共に演出に加わって頂いております。SHGERUさん、ありがとうございました。今回、ピアノを奏でるにあたり、イメージした事についてはmakoちゃんの方から語って頂きました(*^_^*)
※下でmakoちゃんが触れている様にピアノはライン録りではないので若干ノイズが含まれていますが、敢えてそのままにしました。makoちゃんの家の空気観を感じて下さい(^^♪
そして続いてトークとなりますが、今回は8年目を迎えた東日本大震災の事と最近頻繁に起きている幼児虐待に付いて語っていますので、こちらもお聴き頂けたら幸いです♬
◎makoちゃん
皆さん こんにちは(*^_^*)makoです。
今回のピアノ生演奏は、アンドレ ギャニオンの代表作でもある「めぐり逢い」をお届け致します。タイトルを聞いてもピンと来ない方も、きっとメロディが流れた瞬間に「あっ…知ってる!」そう思って頂けるかなと思っています。タイトルは「めぐり逢い」皆さんは、この曲を聴かれて、どんなストーリーを思い浮かべますか?実は私が思うシーンは…何年…いや、20年ぐらいの時を経て偶然出会った昔の恋人同士…愛しあっていた二人ではあったが、互いに若く、意地を張り通し、自分を理解して欲しいと言う、ある意味、自分本位な若さゆえの恋愛…別れを選ぶしかなかった二人…長い歳月を経て、偶然出会った二人…一瞬時間が止まった…しかし、今は互いにそれぞれ違う場所で生きている。また逢う約束などせず、右と左に歩いて行く二人…
アンドレギャニオンがカナダ出身と言う事もありましたが、それ以上に、日本語ではない方が私のイメージに限りなく近かったため、今回は、カナダの街路樹が並ぶ街の雑踏での再会をイメージしています。お聴き頂けたならとても嬉しいです…^_-☆
◎今回のピアノは、ライン録りではなく、ピアノの上にスマホを置いてアナログ式に録音してあります(^_^)今回のシゲルさんと私とのやりとりから、古い名画を鑑賞して頂いているような雰囲気を感じて頂けましたなら幸いです。
演奏終盤に聴こえるチャペルの音色は、我が家の掛け時計の音がたまたま入ったものですが、タイミングがあまりに良くて、いい演出になったように感じます(^_^)☆
★録音イメージはAMラジオ。元々電話での録音ですので音質も悪く、また、敢えてモノラルにしてあります
・ピアノ:mako
・ストリングス:ひろりん♪
■冒頭ドラマ キャスト
・ポール:SHIGERU
・ジャスミン:mako
・シナリオ:mako
・演出・MIX:ひろりん
■挿入BGM / ピアノ生演奏 mako
・「Saving All My Love for You」ホイットニー ヒューストン
・「 糸 」中島 みゆき
・「悲しみの終わる時」ミッシェル・ ポルナレフ
・「薫のテーマ」西村 由紀江
・「さよなら」オフコース
MIDI制作 / レコンポーザー3.0 DOS版
PC9821 V200 M/IF: S-MPU
PC:Windows10 64bit 16GB
DAW:CUBASE 6
O/I:steinberg CI1
EWQL Symphonic Orchestra Gold
ヤマハデジピ (mako)
QUANTUM LEAP SPACES
MP3変換:SOUND it
私の大好きな アンドレ.ギャニオンの名曲
めぐり逢いをお届けします(*^_^*)
ここで演じたシゲルさん演じるポールと私が演じた
ジャスミン…恋人同士だった二人がカナダの街角で偶然すれ違った…
20年の時を経ての再会。
これは私がタイトルと曲です頭に描いたオリジナルストーリーです。
さて、二人は言葉を交わし、手を振り、振り返る事なく
今の自分のホームへ帰ったのでしょうか?
それとも…
どうぞイマジネーションを膨らませてそれぞれの
ストーリーを思い描いて下さいね(^_−)−☆
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