赤とんぼ(CeVIOデモ)

古い音楽帳

作品紹介・説明

秋の童謡シリーズの5作目は、郷愁あふれる童謡、赤とんぼ。
そのクラシックアレンジです。

ご存知のように、この童謡の歌詞は4番までありまして、3番までは幼い頃の追憶が、そして4番は作者の眼前の光景が歌われています。同じ追憶でも、特に3番は『お里の、便りも、たえはてた』とありまして、「今はどうしているだろうか」といった「今」につながる思いが強いように思います。そして4番で「今」まさに目の前にある光景が歌われることで、全体を通して現在と過去を行ったり来たりするような時間の流れが強く意識されます。
 このアレンジでは、そのような追憶の情景を表したいと思いまして、3回の間奏の中で、いずれも一番離れた遠隔調(増四度上)に行ってふっと戻しています。その直後に次の歌が始まるという構成です。
 なお、時々聴こえるノイズは、ピアノ音源に内蔵のものでランダムに入る仕様です。座席が軋るような音にも、あるいはしわぶきのように聴こえるかもしれません。
 しわぶきはさておき、ノスタルジックな時間の流れを感じていただければ幸いです。

ボーカル:緑咲香澄(CeVIO)
フルート:Traditional Wooden Flute (ERA MEDIEVAL LEGENDS)
アップライトピアノ:My Piano (Fluffy Audio)

アートワーク by TAEさん(イラストAC)

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  • クラシック
  • パブリックドメイン作品
  • デモサウンド
  • "赤とんぼ"
  • 作詞:三木露風
  • 作曲:山田耕筰
  • 編曲:古い音楽帳
2019/09/12 12:00