Love story of the Taj Mahal

Mario

作品紹介・説明

タージ・マハルの美しさ(アーグラー)

 インド映画を初めて観たのはシリアのダマスカスだった。
映画館に入ったら、ちょうどインド映画をやっていた。
アジアで一番多く映画を製作しているのはインド。
その映画を中近東・アラブで上映している。
人口大国インドから中近東辺りまで、出稼ぎに行くインド人も多い。
インド映画のシナリオには基本的なパターンがある。
最後に好きな恋人同士が結ばれるストーリーだが……。
貧乏な家庭にすごい美人がいて、その娘には好きな恋人がいる。
しかし両親は、娘の経済的な幸せを願って金持ちの息子に嫁がせたい。
娘はその金持ちの息子とは結婚したくない。
封建的なインドの古い慣習と揺れ動く心の葛藤。
最後に自分の好きな貧しい青年と結ばれるというハッピーエンド。
貧しいけれど清い心を持った青年と結ばれる、素敵なラブ・ストーリーがメ
インだ。
これがもう延々と繰り返される。
インド映画を十本くらい観た。
八本がこれで、このストーリーに人気がある。
アラブ、インドではいまでも結婚相手は両親が決めるとか。
自由恋愛にあこがれる気持ちがわかる。
日本で上映される映画とは全然異なるシナリオ。
サタジット・レイ監督の作品は、貧しさを全面に出している。
大衆が喜ぶのは、歌ありダンスあり音楽がまた綺麗。
インド音楽は素晴らしい、大衆の心を打つ。
タージ・マハルとインド映画の愛をオーバーラップして考えてしまう。
ムガール帝国第五代皇帝シャー・ジャハーンが、愛妃ムムタージの死をいた
んで、壮麗な霊廟をヤムナー川の畔に造営した。
その幾何学的な建築に想いをはせてしまう。
タージ・マハルを想い出すと、インドのラブストーリー映画を条件反射で想
い出す。
もしインドにタージ・マハルがなかったら、インドの魂は半減するだろう。
愛の表現はインドにある、素晴らしいと思う。
タージ・マハルと恋愛映画は、切っても切れない関係だろう。

使用したプロダクト

音楽制作アプリケーション
Steinberg Cubase
コンピュータ
Windows PC Windows PC
シンセサイザー
YAMAHA MM6

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  • ワールド
  • オリジナル作品
  • 作詞:Mario Takahashi
  • 作曲:Mario Takahashi
  • 編曲:Mario Takahashi
  • ミキシング:Mario Takahashi
2019/09/30 14:38