イタリアのプログレバンド Goblin の曲です。
講師を勤めている音楽学校の行事で、ベース科とドラム科の先生に手伝ってもらって演奏しました。
オルガンやその他シンセ音は、キーボードを使わず、ギターシンセサイザーによるものです。
ギター音とシンセ音を同時に鳴らして制御する為に、ソステヌートのフットコントロールを多用します。
15/8拍子のシークエンスフレーズをトチりまくっているのは、4弦を弾く直前と直後にペダル操作をしてシンセの発音を制御しなければならなかった、その緊張感ゆえです・・と言い訳してみたり(笑)
この時のレコーディングは教材としての意味もあったので、なるべくライブな感じを生かすようにし、ドラムに対してはあまり音色加工してありません。
ドラムス 森本耕司
ベース 長谷川 晃
ギター 加藤雅春
http://www.musicplan.co.jp/instructor.php
== 録音に関して ==
ドラム用マイク
キック:MD-421
スネア:SM-57
ハット:C-451
タム:SM-57
タム:SM-57
フロア:D-112
オーバーヘッド:NT4
マイクプリアンプに PreSonus DIGIMAX LT を使用、ADATオプティカルで Digi002へ。
ベース
DI から Digi002 のアナログインプットへ。
ギター &ギターシンセサイザー
VG-88とGR-33(ギターシンセ)は、キーボードアンプ Roland KC-500 でモニター。
KC-500 のラインアウトから Digi002 のアナログインプットへ。
合計11トラックを Pro Tools LE Software で録音。
ミックスは Cubase 4 を使用。
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