『グリーン・スリーブス』 Arr アルフレッド・リード

KT

作品紹介・説明

「グリーンスリーブス」
または「グリーンスリーヴス」
(英語原題:Greensleeves)は、
伝統的なイングランドの民謡で、
ロマネスカと呼ばれる固執低音の旋律をもつ。
原曲については作者不詳となっているほか、
チューン(節まわし、いわゆるメロディーの骨格)は
2種類存在していた可能性があるが、
どちらも不明である。

作曲者の伝説
広く流布している伝説ではあるが、
証拠が確認できないものに、
この曲はヘンリー8世
(1491年 - 1547年)が、
その恋人で後に王妃となる
アン・ブーリンのため作曲したというものがある。
トマス・ブーリンの末娘であったアンは、
ヘンリーの誘惑を拒絶した。
この拒絶が歌の歌詞のなかに
織り込まれていると解釈できる
(「cast me off discourteously
 ((わが愛を)非情にも投げ捨てた)」と
いう句が歌詞に入っている)。

この伝説は真偽不明であるが、
歌詞は今日でもなお大衆の心の中で、
一般にアン・ブーリンと関連付けられている。
しかし実際のところ、
ヘンリー8世がこの歌の作者であったと
いうことはありえないことである。
なぜなら、歌はヘンリーが崩御した後で
イングランドで知られるようになった詩の
スタイルで書かれているからである。

緑の袖の意味
解釈の一つとして、
歌のなかのレディ・グリーン・スリーヴスは、
性的に乱れた若い女性であり、
場合によると娼婦であったとするものがある。
当時のイングランドでは、「緑(green)」、特に、
野外で性交を行うことにより女性の服につく
草の汚れに関連して「緑の服(a green gown)」と
いう言葉には性的な意味合いが含まれていた。

他にも緑はイギリスの一部地域では
伝統的に妖精や死者の衣の色なので、
もしかすると恋人は「私を」捨てたのではなく、
死んでしまった、という解釈も出来る。

メロディーの旋法とバージョン
歌詞や旋律には、時代や地域ごとに
さまざまなバージョンが存在する。
イングランドの古典音楽の特徴を
色濃く残すドリア旋法版(レ、ファーソ、ラーシラ…)と、
近代西洋音楽の短音階と同様の
エオリア旋法版(レ、ファーソ、ラー「シ♭」ラ…)では、
前者のほうが本来の古い形と考えられるが、
現在では両方のバージョンともよく演奏される。
民謡という性質上、どのバージョンも間違いではない。

歌詞
Alas, my love, you do me wrong,
To cast me off discourteously.
For I have loved you so long,
Delighting in your company.

Chorus:
Greensleeves was all my joy
Greensleeves was my delight,
Greensleeves was my heart of gold,
And who but my lady greensleeves.
Wikipediaより

※ 一日も早くこの状況が
  改善されますように
  願いを込めて・・・

今回の演奏は 
Alfred Reed氏の吹奏楽アレンジで!

プロダクト説明

音源 NOTE PERFORMER

使用したプロダクト

音楽制作アプリケーション
Sibelius Sibelius, Cakewalk SONAR X1
コンピュータ
Windows PC Windows PC

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  • クラシック
  • パブリックドメイン作品
  • "GreenSleeves"
  • 編曲:Alfred Reed
2020/04/26 15:46