ピアソラ作曲の「チキリン・デ・バチン」をつばめさんとのギターデュオで弾いてみました。
バチンは、ピアソラがよく通っていたステーキハウスの名前で、チキリンは少年という意味なので、「バチンの少年」ですね。
そこにバラの花を売るために出入りしていた貧しい少年を思って作った曲だそうです。
もの悲しいメロディが心に残ります。
クラシックギター1st: アルカンフェル・フェルナンデス 1978年
クラシックギター2nd : Toshio Kato 1982年
マイク: M-AUDIO PULSAR(2本)
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