日本では「子犬のワルツ」として知られるショパンのピアノ作品ですが、英語では「Minute Waltz」という愛称で親しまれているそうです。
本来はマイニュート・ワルツで、小さなワルツと言う意味なのに、ミニットと発音されて一分間ワルツと言う意味に誤解されているとか。
でも、一分で演奏するのはかなり困難でしょう。^^
これは、チェロの異才ガスパール・カサドによる軽妙なアレンジです。
以前、OKMで出したものですので、そちらでお聴きの方はどうぞスルーして下さい。
アレンジは、チェロにピアノ伴奏というスタイル。
チェロは物理音源のSWAM、ピアノはGalaxy Vintage D です。
この作品のような速弾きのチェロの演奏は、通常のサンプリング音源ではなかなか再現が難しいのではないかと思います。
ジャケット:by カズキヒロ
フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)
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