歌詞

潮風のベッド 波のララバイ
木陰で眠る君は・・僕の白雪姫

冷えた缶ビール 君の鼻先に
ちょっと悪戯・・お目覚めのキスだよ

陽射しに焦げそうな君の肩の
砂を掃えば・・そこだけが
まだ・・六月のままさ

時間は過るものじゃなくて
愛を刻むメトロノーム
ふたりに熱く・・焼けた砂浜で
君を・・君だけを好きと言えた夏


伸びる飛行機雲 サングラス越しに
指先で追う君を・・ずっと眺めていたい

たとえ夕立でも僕たちのハート
灼け過ぎた熱を・・奪い去れはしない

スマホで微笑む君の待ち受け
今日の笑顔に・・変えなくちゃ
まだ・・六月のままさ

時間は惜しむものじゃなくて
未来を計るメトロノーム
ふたりを包む・・星の砂浜で
君を・・君だけを好きと言えた夏


時間は過ぎ去るものじゃなくて
愛を刻むメトロノーム
ふたりに熱く・・焼けた砂浜で
君を・・君だけを好きと言えた夏

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