3年前、INTEGRA-7を自家薬籠し、さぁ なにやろう!?
最初に思いついたのがショスタコーヴィッチ交響曲第7番「レニングラード」
「戦争ボレロ」ギンギンのシンセ版、思いついたらすぐ実行、
当時は草葉の陰でお休みになっていたTake59をたたき起こし、
製作にかかったのですが…
なにせ超大作でもありINTEGRA-7はプリセットだけでも6千数百もあるので
オーケストラMIDI入力が終了した段階で、この計劃は擱座しました、
今もまだ離礁していません。
かわりにINTEGRA-7のランニングテストとしてチャチャと素早くこさえて
CWBファイルを電子送信、Take59もチャチャと一日でドラム入れをして
完成させたのがこの小品です、原曲は長いので約2分間 はしょっています。
ショスタコ自身は、この二楽章にScherzoとは記入していませんが、
この楽章はどう考えても「スケルツォ」
ショスタコ⇒略して「タコ」の「スケ」ルツォ
所以に「たこのすけ」『蛸之介』と名づけました。
この曲はまだP.D.にはなっていません。
ショスタコーヴィッチさん、ごめんなさい m(_ _)m
最終2mix downではLimiter No'6をかまして「海苔にしよう、海苔に」
嗾けたのですが峻拒され、マスタリングはタケさんがTP-1dB,-15LUFSにしています、
タコのアートワークも彼によります。
音はすべてINTEGRA-7のプリセットです
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