祇園にとどけ、この祈り。
2020年7月13日・15日・17日、ヴォーカル録音。
2021年7月18日、リミックス。
2022年7月18日、Cakewalkにて再リミックス。
ニュースキャスターは早口で言葉を続ける
でもその一言は俺にとってとても大切な
輝いた季節の面影
いくつものオマエの足跡 俺達は見ていた
いつも語りかけてくれた その風景は
輝いた季節の面影
まだ終わらないはずさ 胸に残るその詩
オマエがいない夜 誰が埋められる
なんにも知らない奴がオマエの事語ってる
そして俺は部屋で独り 涙も流せずに
輝いた季節の面影
ニュースペイパー読みあさり全てを知ったところで
何を求めているのだろう だけど大切な
輝いた季節の面影
もうたどりつけないのか その夢の続きには
オマエがいない夜 誰が埋められる
My heroes lay down on the street
オマエを忘れる事などできない
My heroes lay down on the street
オマエを忘れやしないはずさ
誰よりも美しく
誰よりも優しかった
求める道の途中の
その夢のカケラ達を忘れない
はてしないその想い 風のように過ぎてゆく
信じたその夢は ここに届いているはず
オマエの詩 俺達をいつも動かしてくれる
いつでもこの胸にある その声に涙を晒す
ガラス張りの調和の中で
人は街に立ち止まる
その中で探した愛は
オマエの大切な
輝いた季節の面影