SIBERIAN KHATRU (covered)

Duplex-Ache

作品紹介・説明

「一期一会」

1980年の末か90年の初頭、横浜美術館でルーカス・サマラス(Lucas Samaras)という芸術家の展覧会に行きました。
彼の「これでもか、これでもか」という作風(当時の解説員さんによる表現)に、いたく感銘を覚えました。それ以来、私は、「時間面での切り取りとその多様性」の虜になりました。

Wednesday, May 23, 2018 19:31。
このタイムスタンプは、このカバーのCubase Project のPhase 1 のものです。
ちょうど、親父の危篤の一報があった頃だと思います。
OKMで以前から気になっていた、こえいちさんのところを覗いて、この曲をやることに決めました。今やっておかないと、一生悔いると思ったからです。
その年の11月初旬に、親父は他界しました。

3回忌の今年、改めて、ミックスして投稿することにしました。
ギター、声は当時のままです。

Tracks(Drum,Bass,Keybords) : koeichi01
Guitars,Vocals : Duplex-Ache

こういう時代です。いつできるかわからないことは、今やっておいたほうがいい・・・っとw。


Lucas Samaras (wikipedia)
https://en.wikipedia.org/wiki/Lucas_Samaras

横浜美術館
https://yokohama.art.museum/exhibition/archive/1991/19911013-17.html

プロダクト説明

Guitar : Gibson SG 24F
Efx : BOSS GT-1,
Audio Interface : Native Instruments KOMPLETE AUDIO 6
Monitors : Sony MDR's,AKG's,Denon,Marantz,JBL,Bose,
Code : iZotope RX,
etc.

使用したプロダクト

音楽制作アプリケーション
Steinberg Cubase
波形編集ソフト
Steinberg WAVELAB
ギタープラグイン
Native Instruments GUITAR RIG
コンピュータ
Apple Mac

こえいち(Koeichi01)

作品紹介・説明

アシェさんとは、前サイトOKMにてプレーヤーズ王国時代に打ち込んでいたプログレの一曲でイエスの「SIBERIAN KHATRU」で初コラボしました。
・・といっても元曲はボカロで作っていたものでした。私のオケはヴォーカルとEギターのみ抜いての丸投げでした^^; MIXもアシェさんです(当時MIXはあまりやってませんでした。)

しかし何とEギターも耳コピされたようでビックリでした。
原曲とは少々アレンジされてますがワイルドでハウさんとは別物のような凄いサウンドでした。

ここMTに、この曲を公開した時にjunktionさんともやってますが聴き比べて頂くのも面白いかと思います。でもjunktionさんの時はドラムスとヴォーカルで88Pro音源でしたが、アシェさんの時はオケ自体がソフト音源に変えてました。↓3人でコラボしたらもっと面白いかも知れません。
http://musictrack.jp/musics/56914

ボカロ版:http://musictrack.jp/musics/18615

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08:56 / 128kbps

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  • コラボレーション
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  • "SIBERIAN KHATRU"
    YES
    (jasrac) 0S1-2969-8
    ボーカル:Duplex-Ache
    ミキシング:こえいち,Duplex-Ache
2020/08/09 07:44